仮交際期間中にデート期間が2週間以上空いてしまう場合、その際はLINEだけではなく電話で話したりも大切です。「会えないから、電話で話しませんか？」という流れに自然となれば、仮交際は順調と言えるでしょう。会う回数はできれば1週間に1度は会える方がいいです。
土日に会うのが無理でも、「平日の仕事終わりに少しだけ会いませんか？」と提案したり、時間をうまく使って、ペース良く合えるほうが成婚までもスムーズです。
男女ともに、好意があったら、ストレートに言葉や行動で示しましょう。相談所では「察して」ちゃんはモテません。男女ともに素直に気持ちを表現してくれる方が、モテてます。
お見合いのときに話題になった本を読んで感想を伝えてみたり、おすすめされた映画をみてみたり、そう言った行動から、お相手には「自分に好意を持ってくれている」と伝わり、好印象になります。
あなたに良く思われたい、とか、好かれたいという姿勢がわかりやすいのは、婚活ではとても良いことです。アピールは苦手な方も多いかと思いますが、頑張ってみましょう。
仮交際が上手くいく人は、不安な気持ちなどもちゃんと伝える事ができています。モヤっとしたことなども相手にその都度伝えていけると、より距離は縮まりますし、良い関係が築いていけると思います。
これは婚活だけに限りませんが、お相手に感謝するという事は大事です。その時だけでなく、いかなる時もです。その都度、自分は相手に感謝できているかどうかを確認してみて下さいね。感謝ができると、すっとお相手の事を受け入れれるようになったりもします。
交際がうまく進んでいくかどうかは、もちろん相性だったり、お人柄だったりもあります。
ただ、仲を深めようと双方で努力し合える事も本当に大切です。デートの日程調整などもそうですよね。マニュアル通りに進めたからといってうまくいくものでもないな、と最近やけに痛感しております（笑）。
