男性の「なんでも大丈夫です」と、女性の「なんでも大丈夫です」は、実は全然違う(笑)。

兵庫西宮の結婚相談所、縁結びサロンMust beです。
結婚相談所で仕事をしていると、
「あるある!!」
と思うことが、本当にたくさんあります。
その中でも今日は、私が思わず笑ってしまう
「婚活あるある」をご紹介します。
それは……
男性の「なんでも大丈夫です」と、
女性の「なんでも大丈夫です」は、実はちょっと意味が違う。
これです(笑)。
たとえば、初デートのお店選び。
男性に、
「苦手な食べ物はありますか?」
と聞くと、
「なんでも大丈夫です!」
本当に、なんでも大丈夫(笑)。
ラーメンでも、お寿司でも、焼肉でも、うどんでも。
中には、
「ファミレスでも全然いいですよ!」
という方までいらっしゃいます(笑)。
ところが、女性に同じ質問をすると……
「なんでも大丈夫です」
……。
この「なんでも」の奥に、
どれだけの想いが隠れているかを、私は知っています(笑)。
「イタリアンだと嬉しいな。」
「できれば個室がいいな。」
「初デートで焼肉は、ちょっと……。」
「できればチェーン店じゃない方が嬉しいかも。」
でも、もちろん口には出しません。
だって、
「なんでも大丈夫」
って言ったから(笑)。
そう。
「何でも食べられる」と「何でも嬉しい」は、ちょっと違うんです。
どんなお店でも我慢はできる。
でも本当は、
「私のことを考えて選んでくれた」
「素敵なお店を探してくれた」
「大切に扱ってくれている」
そんな気持ちが嬉しいんですよね。
だから男性の皆さん。
女性の「なんでも大丈夫です」は、
そのまま額面どおりに受け取らなくても大丈夫です(笑)。
「和食とイタリアンなら、どちらがお好きですか?」
「お肉とお魚なら、今日はどちらの気分ですか?」
そんなふうに、二択くらいで聞いてあげると、
お相手もぐっと答えやすくなります。
そして女性の皆さん。
本当に苦手なことや、譲れないことは、遠慮せず伝えてくださいね。
このブログでも何度か言っていますが……
男性はエスパーではありません(笑)。
「なんでも大丈夫」と言われたら、
「本当に、なんでも大丈夫なんだな」
と思ってしまう方が、ほとんどです。
これは、どちらが悪いわけでもありません。
男性は、
「相手に合わせてあげよう」
という優しさ。
女性も、
「相手に負担をかけたくない」
という優しさ。
ただ、まだ関係性が浅い二人だからこそ、
その優しさがちょっぴりすれ違ってしまうことがあるんですよね。
婚活では、こういう小さなすれ違いが意外と多いものです。
でも、お互いにほんの少し歩み寄るだけで、
「なんでも大丈夫です」
が、
「じゃあ、一緒に決めようか。」
に変わります。
そして実は、この「一緒に決める」という時間こそが、
二人の距離を縮めてくれるのかもしれません。
婚活は、条件だけではなく、
こうした何気ないやり取りの積み重ね。
「なんでも大丈夫です」と言っていた二人が、
いつか、
「あなたとだったら、何でも大丈夫。」
そんなふうに言える関係になったら素敵ですよね♡
……と、ここまでちょっと良い話をしておいて(笑)。
最後に、私自身の「なんでも大丈夫」の失敗談を。
私が主人と付き合って、初めての誕生日。
「何が欲しい?」
と聞かれて、私は、
「何でも大丈夫。」
としか言えませんでした。
そして、いただいたのが……
犬の飾りがついたカチューシャ。
21歳です(笑)。
「いや、犬は好き。
カチューシャも好き。
……でも、これじゃない(笑)。」
となりました。
でも、これって主人が悪いわけではないんですよね。
私が「なんでも大丈夫」と言ったんですから(笑)。
それ以来、結婚した今でも、
「欲しいものある?」
と聞かれたら、
メーカー名まで、めちゃくちゃ分かりやすく伝えています(笑)。
「察してほしい」は、なかなか難しい。
でも、
「こうだったら嬉しいな」
と少しだけ言葉にするだけで、関係はもっと楽になります。
婚活中の皆さんも、
「言わなくても分かってほしい」
ではなく、
「伝えたら、もっと分かり合える」
を、ぜひ大切にしてみてくださいね!
